新江ノ島水族館その1
2004年7月23日(金)に、みんくさんとお嬢さん、もっちーとくま子と新江ノ島水族館に行ってきました。
Nicolさんも誘ったのだけれど、やはり忙しくて平日に休むのは無理ということで来られなかった。
片瀬江ノ島駅を出て、何となく橋を渡ったが、「はて、水族館は?」と案内を見たら、
駅を出てすぐに曲がって行かねばならないのであった。(`o´;;;)
再び橋を渡って戻り、水族館へ向かう。
(ハム子は道も知らずにズンズン歩いて連れを迷わす傾向があるが、今回はハム子の仕業か否か・・・)
入場券を買い、いよいよ館内へ・・・
まずは相模の海ゾーン。

結構奥行きを感じて迫力がある。
張り切ってカメラを構え、撮りまくるハム子だったが、縮小してやっとまともっぽく見えるピンボケぶり。
続いて深海コーナーがあったが、あまりに暗すぎて写真撮影不可能。
肉眼でもあまりよく見えない感じで、ちょっと地味・・・
さらに行くと、クラゲファンタジーホール。

クラゲはフヨ〜〜〜フヨ〜〜〜と浮遊して良い感じ・・・
ちょっと幻想的。
今度は冷たい海、暖かい海ゾーン。

ちょっと熱帯魚系な魚達が居て、派手さが生まれる。
ここで、「チンアナゴ」が漢字で「珍穴子」である事が発覚。

▲珍穴子
さて、それからペンギン・オットセイゾーン。

くま子はペンギン大好きなので興味津々らしかった。
ペンギンも可愛かったが、腹を見せて浮き、たまに鼻の穴を膨らませ、
水中で逆立ちなんかしてしまうオットセイがハム子にはヒット!!
ここで屋外に出てミナミゾウアザラシのみなぞうを見にアザラシプールへ。

最初、みなぞうは尻を向けてつぶれていて、ちっとも動かなくてつまらない感じだったが、
やがて飼育係のような人達が来て、水をかけ、餌をやり、ちょっとしたパフォーマンスを見せてくれて楽しめた。
しかしここで、前日張り切って充電したカメラのバッテリーがきれ、途中から撮影できなかった。(>_<;;;)
そしてイルカプールにてショーが始まり、鑑賞。
つかみのオットセイのパフォーマンスの後、颯爽とイルカ登場。
ジャンプしてバッシャーーーンと水に飛び込み、前の方の客席にしぶきを飛ばす。
一通り回った後、外でお食事。
出口で言えば再入場も可能とのことなので、再入場をお願いすると、手の甲に何やら判子を押される。
まったく何も付いていないように見えるが、特殊なライトをあてると光るそうな。
これは他の施設でもよく使われている手口らしいが、ハム子は初めてだったので興味津々。
水族館の前にあった永谷園で食事にすることにする。
ハム子はお茶漬け御膳。
鮭の他、梅干や明太子(タラコかも?でも辛かった)や各種薬味があり、色々乗せて、出汁をかけて食す。
(↑かけるのは出汁かお茶か選べるが、ハム子は出汁にした)
なかなか美味い。(*・_・*)
そして結構お腹いっぱいになる。
それからドキドキの再入場。
ライトをあてると新江ノ島水族館のマークが光った。
みなぞうの絵とかじゃないかと予想していたのでちょっとガッカリ・・・
しかし、再び入ってみると、すっかりすいていて良い塩梅であった。
さっき見たばかりだが、再び堪能。
くま子は入ってしばらくするとベビーカーで気持ち良さそうに眠ってしまった。
土産物屋付近でガチャガチャを発見。
みんくさんももっちーも購入し、ペンギンやカクレクマノミをひきあてた。
そこでハム子も挑戦!!
1つのカプセルに2つ入っていて、これを2つ買ったのだが、結果は
イセエビ、フクロウナギ、エビスダイ、コウモリダコ・・・
海老だの鰻だの鯛だの蛸だの、なんちゅうか食材っぽい。
あまり可愛くない・・・

その後もっちーはウミガメもひきあて、何だか可愛かった。
土産物屋で色んなぬいぐるみ(?)の感触を楽しんだりした後帰った。
後日、ハム子より良い腕前で撮られた作品が他のメンバーからいただける算段なので、
そのうち新江ノ島水族館その2が更新される予定。(←捕らぬ狸の皮算用)