くま子レポート
2003年1月29日(水)、生まれたばかりのもっちーの娘に会いに行ってきました。
会社を早退して、もっちーが入院している病院へ・・・
見舞いの品を買おうと思うが、甘いものや油っぽい物はダメとか、既にお菓子をたくさん貰ったという情報から、
何か健康的な食べ物でも買おうと目論むが、健康的な食品を売っていたような気がしたドラッグストアは
全然健康的でないお菓子や化粧品や薬しかなかった。
とりあえず自分に菓子を用意させる事だけはないようにキオスクで不健康そうな菓子を購入。
道をまっすぐ行きたいのに行けない事件や、入口が分からない事件、てあらい機が作動しない事件などを経て、やっともっちーの病室に辿り着く。
くま子はすごく大人しく眠っていた。
「赤ちゃんの手の平に何かもっていくと掴む」というのをもっちーがやってみせてくれた。
もっちーがくま子の手の平に指をつけると、ギュッとくま子の小さい手がもっちーの指を握った。(*>_<*)
ハム子もやってみたくて、くま子の手の平に指をつけたが、くま子に無視されてしまった。
「やっぱり知らない人の指は嫌なのか・・・?」と思いながらくま子の手の平に指をつけたままもっちーと色々話していたら、
いきなりくま子がギュッ!!と指をつかんできた。(**>_<**)
くま子の周りで色々しているうちにあっという間に時間が経ったので帰る事にした。
買ってきた不健康な菓子(しかも甘いのと油っぽいの)はそのままもっちーの病室に置いてきた。(^^;;;)
「さよなら〜くま子〜〜〜」と言って手を振ったら、くま子が偶然手をちょっと動かした。
「くま子が手を振ってくれたよ〜!!!」と自分に都合の良いように解釈して感動していると、
今度はにこーーーっと笑った。(***>_<***)
というわけで、くま子、可愛かったです。